名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

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 前回の立川記念は2441。積極的な走りで好結果を残した地元の高橋和也。しかし本人は、決して満足していない。「もうちょっとがんばれば、上まで行けたと思う。そのちょっとのところで差がでる」。本人は現状をそう分析している。
 11月の取手FⅠからギアを92にして、成績自体はまとまってきている。それだけに自身の中では『もっとやれるはず。勝ち上がりたい』という気持ちが強くなっているのだろう。「練習ではいいけど、レースではまだ…。踏める距離ももっと長くしたい」。さまざまな改善点が自分の中で出てきている。
 とはいえ「感触は良くなってきた」と状態が上向いているのは事実。その勢いを今回の地元戦にぶつけたいところだ。「とにかくがんばるだけ」。狙うのはもちろん、2011年5月、小倉以来となるFⅠ優勝、さらにホームバンク・名古屋でのFⅠ初優勝。
 初日は7Rで『練習での強さは破格』と高橋を絶賛した疋田敏との連係。まずは初戦、豪快な仕掛けでラインでの上位独占を決める。それが地元名古屋でのことし初優勝につながるはずだ。





記事:中日スポーツ 西崎記者
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