名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

シリーズ回顧(8/27-29 ナイターF1・中日スポーツ杯/名古屋サイクルクラブカップ)

【S級戦】優勝:小原 太樹(神奈川95期) S級7回目、通算20回目(昨年12月京王閣以来、8ヶ月ぶり)
【A級戦】優勝:飯田 辰哉(千葉72期) A級27回目、通算29回目(2018年7月大宮以来、ほぼ4年ぶり)
今後の注目選手...(S級戦)和田圭、土生敦弘、小森貴大(A級戦)岡部芳幸

今開催は来月のG2・共同通信社杯の前哨戦、さらに当地初のナイター開催と話題豊富な開催でした!照明の下でのレースはすでにミッドナイト競輪で映像を通してお楽しみいただいていましたが、実際にお客様を迎えてのレースはまたミッドナイトとは違った雰囲気を感じました。この後も何度かナイター開催が予定されているので、ぜひ皆様も本場でこの雰囲気を味わっていただきたいところです(^^)

それでは今シリーズの振り返りです。
S級戦は来月G2戦に出場予定の選手も多く参戦してハイレベルなメンバーが揃いましたが、優勝した小原太樹はその共同通信社では補欠3位?!もちろん欠場状況によっては繰り上げ参戦の可能性も十分にあるので、今回Vでの勢いは覚えておくと面白いかも?そのG2出場予定メンバーの中では準Vの和田圭の俊敏な動きが良かった印象!初日は4角番手の吉澤純平がコースを空けてしまうシーンがありましたが、そこを逃さず突っ込んだ切れ味は見どころがありました!
今回は予選組にも動きが良かった選手がチラホラ?!土生敦弘は近況とにかく積極さが増して勢いがありそうだと期待していた一人。準決勝では坂井洋の巻き返しを喰らって大敗しましたが、最終日・特選では好調・坂本貴史を捲り粉砕の健闘!予選では別線の抵抗もあって捲りに回りましたがジカ付けの吉田敏洋を一瞬引き離す勢いがありましたし、連日の脚勢を見れば本格化間近という印象を受けました!小森貴大は最終日の立ち回りが見事で、自分で脚を使いながら別線2人を完封する走りが光りました!直前のG1戦は結果が出ていませんがこの得は落車明け初戦でしたし、今回の動きは気配良化を思わせるもの?!来月G2戦では更に状態も上がってくるかも知れないので少し注目してみたいと思います(^^)
A級戦でとにかく目立ったのがベテラン・岡部芳幸の奮闘ぶり!特に準決勝では単騎戦ながら勝負所で自ら前に出て、同じく単騎だった桑名僚也の仕掛けを誘った動きが秀逸…2着とはいえ単騎でもレースの流れを支配する動きは見事としか言いようがありませんでした!決勝でも要所要所で流れるような動きを見せていて、準Vという結果以上にインパクトがあるレースでした!直前Vで今回も動きは元気そのもの?!この後もしばらくはまだまだ健在ぶりを見せてくれそうです(^^)

次回の名古屋競輪は来月16日から、当地10年ぶり3回目の開催となるG2・共同通信社杯が開催されます!次開催もぜひお楽しみ下さい(^^)
記事:実況アナ 藤澤宏己
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