名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

シリーズ回顧(7/13-15 F1シリーズ・味仙カップ)

【S級戦】優勝:山口 拳矢(岐阜117期) 今年3回目・3ヶ月ぶり(4月大垣)、通算19回目(S級10回目)
【A級戦】優勝:佐藤 成人(奈良71期) 5年8ヶ月ぶり(2016年11月奈良MN)、通算15回目(A級13回目)
【L級戦】優勝:下条 未悠(富山118期) 1年9ヶ月ぶり(おととし10月岐阜)通算3回目 *完全Vは自身初
今後の注目選手...(S級戦)嵯峨昇喜郎、小林泰正、高橋和也(A級戦)田中大我、上遠野拓馬(L級戦)下条未悠

先日行われたF1開催はなんと3月の記念以来のデイレース開催!開催中はケータリングが出たりして、少しづつ本来の本場開催らしい雰囲気も戻りつつありますね!ここに来て再びコロナウイルスの感染の波が出てきたようでまだ油断はできませんが、この後は8月末に初のナイター開催、そして9月のG2・共同通信社杯も控えるだけに、なんとか今のコロナウイルス感染の波が最小限の影響にとどまる事を願うばかりです?!

S級戦では準決勝で一部の主力の脱落もあり、V争いの流れは完全に山口拳矢のモノになった印象!決勝は持ち前の自在性を駆使して中団併走からのバック捲りで完勝でした(^^)
ただ今回目立ったのは嵯峨昇喜郎の好気配?!決勝では実績上位の山口選手ですら嵯峨選手に対して強い警戒を持っていた印象がありました?!勝ち上がり戦連勝(準決で通算100勝をマーク!)の内容も連日ラスト一周が22秒台で、ここに来てステージが一つ上がっている印象があります。次回は函館G3の予定ですが、メンバー的にも今の実力を試すには格好の舞台?!ここでどれだけやれるか注目したいところ!!
準決勝で敗れたものの小林泰正も自力中心の動きで好調をアピール!地元・高橋和也の動きは着順以上の活発な動きを見せてケガの影響から復調しているようなので今後が楽しみです(^^)

A級戦で気配が光ったのは田中大我!予選・準決勝では強烈なロング捲りで他を圧倒…好タイムが出るコンディションだったとはいえ初日11秒3の脚勢は迫力満点!!決勝は勢いを付けて仕掛ける得意パターンの仕掛けではなかったものの中団が縺れる流れを活かした先行策でベテラン・佐藤成人の久々のVに貢献(ちなみに佐藤選手の名古屋バンクのVは20年半ぶり!)?!今回の走りはなかなかのインパクトがありました(^^)
今回が1・2班戦初戦だった上遠野拓馬は結局最終日一般回りでちょっと経験不足を露呈した形でしたが、その最終日は一周22秒9で先行(格上に交わされ2着)しており上位に通用する可能性は見せているので、きっかけさえつかめば大化けの可能性も?!今後の動向には注視したいものです(^^)

ガールズ戦はサマーナイト直前の影響でやや小粒なメンバー構成…その中で先行力のアドバンテージがあった下条未悠がチャンスを活かしきってデビュー年V2以来のV!決勝も力勝負でもぎ取った勝利で内容も十分に評価できるもの?!今回のVが自信に繋がれば今後もいい走りを見せてくれるはず!今後の更なる成長を期待したいところです(^^)


次回の名古屋競輪は8月3日からのミッドナイト(ガールズ)開催・WINTICKET杯。また次回の日中開催は8月27日からのF1開催…いよいよ当地初のナイター開催が行われます!
来月の名古屋競輪にもぜひご期待下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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