名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 12月21日~23日/日刊スポーツ杯・チャリロトカップ(F1)

【S級戦】優勝:東口 善朋(和歌山85期) 1年ぶり(昨年12月和歌山F1以来)、S級26回目(通算41回目)
【A級戦】優勝:武田 哲二(京都65期) ほぼ5年ぶり(2017年1月四日市以来)、通算34回目
今後の注目選手...(S級戦)吉田敏洋、蒔田英彦(A級戦)中釜章成、中嶋宣成

今年最後の名古屋競輪の開催、優勝はS級・A級ともに近畿のマーク選手!両者とも好調を示していた自力選手を目標にできたのが優勝の大きな要因でしたが、その好展開をモノにできる気配にあったのも事実!東口善朋は新年早々から高松元旦シリーズを挟んで地元記念を控えており、51歳を迎えた武田哲二は来期こそA級ですが今期安定した成績を稼いで来年後期のS級返り咲きがほぼ決定的!この勢いは来年にも繋がる可能性もありそうですね(^^)

ただ今シリーズで際立ったのはS級戦で準Vだった地元・吉田敏洋の実戦気配?!
初日特選と準決勝は目標を使っての競走でしたが、目標不発からでも自ら仕掛けて勝ち切る決定力を披露!特に初日の上がり10秒8は冬場としては出色?!この時期にしてはかなり穏やかなコンディションだったとしてもこれは素直に評価したいところです(^^)
決勝では自力での勝負でしたが、新鋭・小原佑太のハイペースを上手く誘っての中団捲り炸裂で、レースをしっかりコントロールする運びは見事の一語!!さすがに道中で脚を削った分で東口選手の決め手には屈しましたが、見た目のインパクトは決勝でも十分にアピール!久々の地元・名古屋でVこそなりませんでしたが、今年は少し成績が乱高下した印象もあった中で今回の3日間の実戦気配は来年の戦いにも希望を抱かせるものだったと思いました(^^)
当地では来年は2つのグレード戦(3月金鯱賞、9月共同通信社杯)もありますし、42歳の吉田選手としては来年へのモチベーションも高いはず?!今回はいい形で弾みを付けたと思いますし、今後の吉田選手の動向は注視したいところです(^O^)

今年の名古屋競輪の開催はこれで全日程が終了しました!
新年は1月8日からのF1・デイ開催が開幕戦!来年の名古屋競輪もぜひお楽しみ下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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