名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 9月3日~5日/ミッドナイト競輪 オッズパーク杯(F2)

【A級戦】優勝:金ヶ江 勇気(佐賀111期) 今年3回目(前回松阪に続き、2場所連続完全V)通算13回目(A級9回目)
【A級3班戦】優勝:米嶋 恵介(岡山119期) 通算4回目(3場所連続)
今後の注目選手...(A級戦)金ヶ江勇気、渋谷海、西田将士(A級3班戦)米嶋恵介、川藤幸大

9月に入って朝晩は幾分過ごしやすくなってきたような気がします(今開催でも最終日あたりはかなり涼しく感じる体感でした!)が、日中はまだ30℃くらいに達する日もあり残暑はまだもう少し続きそうです!コロナウイルスの感染状況もまだまだ予断を許さない状況...現時点で当地では本場開催での観戦が可能な状況ですが、感染対策と暑さ対策の両立はまだまだ必須ですのでくれぐれもご注意いただきたいと思いますm(__)m

今回チャレンジ戦では直前まで6連勝で今回を迎えた米嶋恵介の動向が注目されましたが、勝ち上がり戦で思わぬ苦戦?!予選では中団で粘ったところを舟元権蔵に被せ込まれてなかなか抜け出せず薄氷の勝利。準決勝では初日の反省からか中団を取る時に内に被らないように動いたところでインに切り込まれて外併走の態勢に...強引に捲ったところで別線マークの厳しい牽制を受けて後退。立て直して前を追ったもののあと一歩及ばず2着で連勝ストップ!この時点で特進の夢は潰えてしまいました(><)
特進がかかったシリーズはある意味独特の緊張感があるもの(自分自身のプレッシャーだけでなく、周囲からのプレッシャーもあるので...?!)で、今回が初めての特進チャレンジだった米嶋選手は本人の思いは別としてそれが重くのしかかっていたのでは?勝ち上がり戦での動きはそれを感じさせるような動きに感じました!特進のプレッシャーから解放されて臨んだ決勝ではその2日間の鬱憤を爆発させるような強烈なカマシ先行で同期・石塚慶一郎を完封?!この爆発力が発揮できていれば勝ち上がり戦での戦い方もまた違うものが披露できたのではないかと思わせるパフォーマンスでした(^^)
今回は特進という目標を達成できなかったものの、初の特進チャレンジという特殊なシチュエーションを体感して、しかも最後をいい形で締め括ったのは米嶋選手にとっては貴重な経験...今回の経験が今後の米嶋選手をいい方向に導くかも?その意味で今後の米嶋選手の動向は注目していきたいと思っています(^O^)

次回の名古屋競輪は9月21日からのミッドナイト開催・TIPSTAR杯ですm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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