名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 4月7日~9日/ミッドナイト競輪 楽天・Kドリームス杯(F2)

【A級戦】優勝:小林 令(山梨109期) 通算8回目・A級5回目(前回川崎完全Vに続き、今年2回目)
【チャレンジ戦】優勝:小浦 凪(岐阜117期) 通算7回目(3月大垣から2場所ぶり、今年4回目)
今後の注目選手...(A級戦)武田亮、小林令、谷口明正(チャレンジ戦)林敬宏、小浦凪、郷坪和博

新年度開幕戦となった今回のミッドナイト開催、3日間を通してこの時期としては少し肌寒い陽気...特に最終日は気温一桁という寒さの中での戦いでしたが、A級戦・チャレンジ戦ともに点数上位の主力が好調を示す内容で勝ち上がり、かなりレベルの高い決勝戦になりました(^^)

A級戦では連日ワンツーで勝ち上がった武田亮小林令の関東コンビが決勝でも絶妙の連携プレーを見せて今シリーズを完全制圧!特に番手回りの小林選手は後続の別線・小笠原光の反撃を全く許さないほどの余裕があり(小笠原選手は道中から小林選手の微妙な牽制で仕掛けどころを失ったように見えました?!)、自身の状態の良さも裏付ける内容だったと思います!!武田選手も2日目以降は好位から捲るという運びでしたが個人ラップで22秒台のタイムはこのクラスでは屈指のもの!今回はこの関東コンビの存在感が一枚抜けていたように感じました。この関東コンビは次回(4/21~四日市)でも同斡旋になっておりますが、ここには点数で上回る北川大五郎・山本巨樹などが立ちはだかりそうで、ここで改めて真価が問われる事に?!この戦いもなかなか興味深いものになりそうですね(^^)

チャレンジ戦も4着以下が6車身も離された事が上位争いのレベルの高さを物語りますが、ここは要領良く立ち回った小浦凪がきっちりチャンスをモノにした格好!直前の開催で特進を逃すという悔しさも味わいましたが、気持ちを切り替える意味でも価値あるVになりました!地元Vを狙った林敬宏レース運びの柔軟性の差が出たという印象で、この辺りが林選手の当面の課題と言えるかも?!とは言え先捲りの小浦選手に際どく迫った脚勢は決して悪くなく、今後に悲観するような内容ではなかったと評価しています。地元Vはまたお預けになりましたがすでに来期昇格が決まっているだけに、これからも先を見据えた積極的な走りに期待したいものです(^^)

次回の名古屋競輪は4月15日からのデイ開催、楽天・Kドリームス杯(F2)です!次回もぜひご期待下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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