名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

いよいよ高松宮記念杯です(^^)

いよいよ名古屋競輪場今年2回目のG1・高松宮記念杯が明日開幕を迎えます(^^)中部地区では初めてとなる宮杯ですが、何といっても過去には数々の劇的なドラマが生まれた大会!今年は世代交代の空気が漂う中で、今後数年のG1戦線を占う意味で重要な大会になる可能性もあるかも知れませんよ?!

実は過去10年間の高松宮記念杯出場選手の平均期別と優勝者を比較してみると面白い事が解りました(^^;
年 期別(前回比)  優勝者
06 72.4         山崎芳仁
07 74.9(+1.5)  小嶋敬二
08 75.0(+0.1)  渡邉晴智
09 76.0(+1.0)  平原康多
10 78.5(+2.5)  平原康多
11 80.0(+1.5)  深谷知広
12 80.7(+0.7)  武田豊樹
13 82.0(+1.3)  成田和也
14 82.9(+0.9)  稲川翔
15 85.5(+2.6)  武田豊樹
16 86.2(+0.7)

この統計を見て"ピン"と来る方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昨年の宮杯出場選手の平均期別がついに85期を超えてきました!これはおととしに比べると2.6期の上昇で、この段階でG1出場メンバーの世代交代が一気に進んでいるという事が解ります!昨年の終盤あたりから何となく世代交代の流れを感じている方も多いとは思いますが、実際には昨年前期のG1戦線でもその兆しは見えていたという事が改めて見えてきますね(^^)
この統計からもう一点!実は2010年の大会でも前回大会より2期以上若返っているのですが、その翌年に優勝しているのが深谷知広で、これが90期台初のG1制覇(SSシリーズ除く)だったというのは興味深いところです!
奇しくも今月の名古屋F1シリーズではS級決勝のメンバー9人のうち8人が90期以降という事もありました。しかも今年ここまでのG1戦では100期台のファイナリストに2人の新しいタイトルホルダーが誕生しているという流れ...今回でさらに流れが加速する可能性も決して低くはないように感じます(^^)
こうした流れからも、個人的な注目はやはり今回がG1デビューの吉田拓也!自身の活躍にも期待したいところですが、それ以上にこの選手が加わる事が今年ややG1戦線で目立たない関東勢に大きな刺激になるかも知れませんね?!他にも三谷竜生・近藤龍徳の101期コンビはすでにG1決勝を経験している強みがモノを言うかも?いずれにしても今回の高松宮記念杯では、新時代への期待を持って実況に臨みたいと思います(^^)

*参考データ
・地区別人数 ()はB先行率20%以上
北日本 19(4)
関東  16(4)
南関  19(7)
中部  15(4)
近畿  14(7)
中四国 15(2)
九州  10(1)
【競走得点110点以上】
北日本 9(1)
関東  9(3)
南関  6(2)
中部  7(3)
近畿  8(3)
中四国 5(1)
九州  3(0)

・連対率
1位 竹内雄作 69%
2位 吉田拓矢 68%
3位 村上博幸 67%
4位 三谷竜生 66%
5位 浅井康太 64%
【今年G1戦】
1位 村上博幸 75%
2位 田中晴基 50%
2位 三谷竜生 50%
2位 和田健太郎 50%
2位 川村晃司 50%
6位 浅井康太 46%
6位 紺野哲也 46%

・バック先行率
1位 河端朋之 77%
2位 早坂秀悟 70%
3位 竹内雄作 69%
4位 吉田敏洋 63%
5位 吉澤純平 62%

・連対時2車単配当平均(今期・連対率20%以上)
1位 芝崎 淳 15,080円
2位 江守 昇 13,596円
3位 牛山貴広 9,124円
4位 笠松信幸 8,704円
5位 朝倉佳弘 7,310円
6位 近藤龍徳 7,308円
7位 友定祐己 7,302円
記事:実況アナ 藤澤宏己
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