名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 2月1日~3日/スポーツ報知杯・味仙カップ(F1)

【S級戦】優勝:山賀 雅仁(千葉87期) 通算28回目・S級17回目(2018年12月松阪F1以来、ほぼ2年ぶり)
【A級戦】優勝:原田 亮太(千葉115期) 通算6回目・A級3回目(先月西武園MNに続き、今年2回目)
【L級戦】優勝:高木 真備(東京106期) 通算74回目(前回静岡に続き2連覇、今年2回目)
今後の注目選手...(S級戦)岩本俊介、河村雅章、小畑勝広(A級戦)西村光太、谷和也、堺文人(L級戦)高木真備、太田美穂、久米詩

今回はS級・A級・ガールズ戦のどのカテゴリーも好調メンバーが揃ったせいか、なかなか好レースが多かった印象でした!
特に面白かったのが主力3人の好パフォーマンスで盛り上がったガールズ戦!決勝はさすがに実績最上位の高木真備の貫禄勝ちでしたが、節間を通してみれば太田美穂久米詩の両者も期待通りの戦いぶりだったと思いました(^^)
特に驚いたのが2日目7Rのガールズ予選2!高木真備vs太田美穂の戦いは予想を大きく上回る好勝負で、最後は上がり11秒3(ガールズ日本人選手では400バンク過去最速!)という強烈なスピードを見せた高木選手が太田選手をゴール寸前で捕まえたのですが、この好勝負を演出したのは間違いなく太田選手の戦いぶり?!最終ホーム前から強烈なカマシで出切っていくと、この日猛威を振るったバック追い風の強風に乗って大きなリード…自身も上がり11秒9にまとめて好勝負に持ち込んだのです!最後の着差を考えれば、太田選手と高木選手の間に一人でも付いてきていれば勝負は判らなかったはずで、両者の実績を考えればその実力差は確実に詰まってきていると感じる一戦でした(^^)
決勝では太田選手が外枠だった分の不利が響いた格好で…最終的に高木選手に上手く抑え込まれて見せ場なく終わりましたが、近況だけでも石井寛子・石井貴子といったグランプリ常連級と力勝負で存在感を見せており、特に強烈なカマシ先行は主力選手にとっても危険と感じさせるほどにインパクト十分!これからの戦いぶりにも期待したいところです(^^)
2日目の11秒3という時計ははあくまで"追い風参考"ですが、もちろん高木選手の3日間の力強さはもちろん主役に相応しいもの予選2日間先行逃切りの久米選手も改めて底力があるところを示しましたし、この三強の走りは今回を盛り上げてくれたように感じました(^^)

次回の名古屋競輪は2月6日からのミッドナイト競輪・オッズパーク杯です!次回もどうぞお楽しみにm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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