師弟参戦
前々回の四日市は決勝進出に、前回の広島では最終日に1着。青木美優が状態を戻しつつある。
「悪くはないと思うけど…。走ってみてですね」
と本人は慎重な姿勢を崩してないが、点数も50点に届きそうなムードだ。
そんな青木のモチベーションを上げているのが、師匠の存在だ。
「今回の名古屋は師匠の江連和洋さんと同開催」と気持ちを込める。
「2人で決勝に行けたら最高。そうなるように頑張りたい」。
初日は7Rに出走。強敵が相手だが、ひとつでも上の着を目指し奮闘する青木の走りは見逃せない。
記事:中日スポーツ 西崎記者