名古屋けいりん 42#

ミッドナイト競輪

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 12月9日~11日/中日スポーツ杯・e-SHINBUNカップ(F1)

【S級戦】優勝:渡部 哲男(愛媛84期) 今年4回目(5ヶ月ぶり)S級30回目・通算38回目 名古屋ではほぼ7年ぶり
【A級戦】優勝:三好 陽一(愛媛88期) 今年3回目(4ヶ月ぶり)通算15回目 名古屋ではほぼ13年半ぶり
今後の注目選手...(S級戦)島川将貴、竹内雄作、黒沢征治、小堺浩二(A級戦)薦田将吾

今回のV争いはS級戦・A級戦とも四国勢が席巻…思えば先月後半のミッドナイト戦も優勝は愛媛の今野有樹(その後9連勝して2班特進!)で、先月以降の当地は西の遠征勢の活躍が目立つ流れになっていますね(^^)
注目したのはS級決勝。ここで今の充実ぶりを証明したのが島川将貴!今回の島川を語るのに無視できないのが準決勝の走り…赤板過ぎから別線を猛然と突っ張り、打鐘周回の一周タイムは24.4の超ハイペース(参考に他の準決勝は28~29秒台)?!さすがにラスト一周24.2は他の準決とは1秒以上の差がありますが、打鐘周回のラップをほぼ保って2着に粘ったのには驚きました!決勝は今回かなり復調気配の印象があった竹内雄作を最終ホームからのロングスパートで撃破!その竹内もそれなりのペースで駆けていたのを、それを上回る勢いで捻じ伏せた内容は見応えがありました!!島川は今年後半だけで今年3回目の参戦でしたが、この3戦が優勝・準V・準Vという荒稼ぎ?!この短期間だけでも名古屋のファンに忘れられない強烈なインパクトを与えたかも知れません!ただ準決・決勝でその島川をしっかり捕えた渡部哲男の貫録も忘れてはいけませんね(^^)
決勝ではその島川の勢いに屈した竹内雄作は今回F1戦では5年半ぶりの予選スタートでしたが、予選・準決とも最終H辺りからのスパートながらラスト一周はいずれも22秒台を叩き出す爆発力で連勝!脚勢そのものはかなりの復調感をアピールしたようにも感じます!決勝は大敗でもスタートで頑として前に出ず後ろ攻めに拘ったあたり、かなり強い意志を込めての先行勝負に見えました!長い距離での仕掛けにはまだ不安を残す格好にはなりましたが、個人的には前半2日間の動きからも今後に希望が持てると見ており、これからの"完全復活"への道のりに注目していきたいと思います(^^)

次回の名古屋競輪は12/15からのミッドナイト開催!いよいよ令和元年の名古屋バンクを締めくくる激闘熱戦にぜひご期待下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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