名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

似てるねぇ

 

7月から115,6期生がデビューした。今節の初日から8月となるが、新人はだいたいの選手が初対面。どの選手かわからずに名前を聞くことが多い。しかし、この選手は間違えない。間違えようがなかった。チャレンジ戦に出走する南蓮のことだ。


  名前を見てもわかるとおり、南潤(111期)の実弟。若干、蓮の方ががっちりした体形。それでもスーツを着た姿は兄とそっくりだ。


 「兄にはあまりレースのことを言われない」と話すが、デビュー戦をいきなり完全Vと素質は兄並み。

「自分はスピードを上げてもらってからの加速が持ち味」と、現代競輪にマッチした脚質で、より上位のS級で輝きを増しそう。

 「和歌山はS級の強い選手が多い。その人たちと練習しています」と環境もばっちり。2戦目の高知は決勝5着も「やりたいレースはできた。後は自分の脚力不足」ときっぱり。偉大な兄を追いかけて、その背中に迫ることができるか。初日は4Rに出走。ルックスだけではなく、脚力も兄譲りな走りでファンを魅了してくれそうだ。

記事:中日スポーツ 西崎記者
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