名古屋けいりん 42#

オールスター競輪特設サイト

文字サイズ

  • 文字サイズ
  • 標準
  • |
  • 拡大


ホーム > 中日スポーツコラム
中日スポーツコラム

今開催の振り返り 6月1日~3日/楽天・Kドリームス杯(F2)

【A級戦】優勝:横関裕樹(岐阜99期) 今年2回目(2連覇)、通算21回目(A級戦19回目)
【チャレンジ戦】優勝:田原宥明(北海道105期) 今年2回目、通算9回目
【L級戦】優勝:奥井迪(東京106期) 今年5回目、通算69回目
今後の注目選手...(A級戦)前田義和、田頭寛之、横関裕樹(チャレンジ戦)大知正和(L級戦)奥井迪

新元号・令和のスタートから1ヶ月…ようやく名古屋競輪場でも”令和最初”の本場開催がスタート!その名古屋の令和最初の覇者が上記3人、奇しくも3人とも"1番車"での優勝でした(^^)

特にA級戦の決勝は特選組6人の勝ち上がりでかなりレベルの高い顔ぶれになり、機動型の"個性"もバラエティーに富んだ構成になっていました?!強引なまでの先行勝負を貫く隅田洋介に、準決勝で上がり10秒8の快速を披露した田頭寛之。その準決勝で抑え先行で3着(こちらも一周22秒台で駆け抜けた)の前田義和も好気配を示しており、ここに点数最上位の横関裕樹が加わる顔ぶれ!予選からは隅田幸助が2年ぶりの決勝進出でしたが、この選手も過去には当地で初優勝の実績があり、連日先行して復調ぶりを見せていました(予選では逃切り高配当を演出!)。
なかなか予想するのも難しい中でしたが、個人的には決勝直前のレースを見てちょっと閃くところがありました!
9・10レースのA級特選ではいずれもバック8番手からの捲り追込みが鮮やかに決まっており、11レースのガールズ決勝も奥井迪のバック捲り!特に奥井迪の上がりタイムが11秒9でこの選手としてはかなり早い部類?!これは決勝を読み解くヒントになるかも知れないと感じていました!予選上がりの隅田幸助が積極的に仕掛けることが予想され、強引派の隅田洋介との先行争いの可能性も大きいと見ていたので、これなら捲り勢の台頭に注意すべきという感覚で実況に臨みました!
レースは予想通りに隅田幸助と隅田洋介の先行争いになり、最終バックから勝負を仕掛けた横関裕樹が前団を一飲みしての快勝!今回は展開・バンクコンディションと条件がピッタリ嵌ったという事も言えそうですが、ここに来ての2連覇は来期に繋げる意味では大きいのでは?当地もこれで3回目のVで、当地との好相性ぶりも見逃せないところですね(^^)

いよいよG1開催も近づく名古屋競輪場特設HPも立ち上がり、今後の展開にも期待したいものですね(^O^)
次回は来月8日からのF2開催…新人・115期生のデビュー戦にもぜひご注目下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
Copyright (C) NAGOYA KEIRIN