名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 3月18日~20日/中日スポーツ杯・中部競輪カップ(F1)

【S級戦】優勝:中井俊亮(奈良103期) 今年2回目、S級6回目、通算19回目
【A級戦】優勝:谷田泰平(岐阜93期) 今年2回目、通算28回目、1・2班戦23回目(当地ほぼ6年ぶり・3回目)
【L級戦】優勝:柳原真緒(福井114期) 今年2回目、通算5回目
今後の注目選手...(S級戦)小森貴大、戸田康平、小埜正義(A級戦)千澤大輔、川口雄太(L級戦)中嶋里美

今回のシリーズは"平成"という元号で開催される当地最後の開催!平成最後の名古屋バンクの覇者を決するS級ファイナルは、地元のエース・吉田敏洋の追撃を抑え切った中井俊亮が制しましたが、今回の敢闘賞は間違いなく今回がS級デビュー戦だった小森貴大だったと思います(^^)

直前の向日町F2戦での完全VでS級特進!その9連勝の内容が圧巻で、9勝中8勝が逃切りで捲りは1回だけ、その全てで最終Bを駆けるという内容?!さらに直近の7連勝は全てマークを連れ込んでの逃切りという文句の付けようが無いレース内容でした!個人的にも今回のS級初戦、かなりやれるだろうと見込んで実況に臨んだのですが、北津留翼のカマシ先行を捲り返した準決勝といい、ライン2車で地元勢の二段駆けを封じるアタックを仕掛けた(尚且つ3着に粘った)決勝といい、その実戦内容は想定以上のインパクトがありました!ラップタイムも優秀で、決勝戦の一周タイムが22秒7...小森は1車身差で3着(上がり11秒7)なので個人タイムは22秒8(前半11秒1-後半11.7)という事で、このラップタイムもレベルの高さの証明でした(^^)
ちなみに小森貴大は昨年9月の当地で1・2班戦初の決勝進出で、この時にも当ブログで今後の注目選手として名前を挙げていました。さすがに当時で今の彼の立場を想定するのは難しかったとは思いますが、あの時に見せていた"可能性"が嘘では無かったと思うと感慨がありますね?!その時も1・②・❸で今回と全く同じ成績!ひょっとすると半年くらいすればS級でも9連勝できるかも...というのは冗談ですが、今後の活躍が楽しみになったのは間違いありませんね(^^)

という訳で、今開催で平成30年度の名古屋競輪は終了!新年度の開催は6月1日からのF2開催で開幕…この時にはもう新しい元号での開催になりますね!
夏にはG1開催も控えた新年度の名古屋競輪の開催に引き続きご期待頂きたいと思いますm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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