名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 3月11日~13日/日刊スポーツ杯・名古屋カップ(F1)

【S級戦】優勝:吉田拓矢(茨木107期) 今年2回目、S級9回目、通算16回目
【A級戦】優勝:坂本修一(岡山99期) 今年2回目、通算13回目、1・2班戦8回目(当地3年3ヶ月ぶり)
次走注目選手:吉田拓矢、窓場千加頼、皿屋豊、坂本修一、小堺浩二

今回はS級・A級ともに上位陣の充実ぶりが証明された決勝戦になりました!
完全優勝の2人はいずれも節間の動きも上々…特にS級決勝の吉田拓矢はまるで自らの力をアピールするかのような強気の走りで予選組の機動型を捻じ伏せ、次の大垣G2・ウイナーズカップへの手応えを掴んだという意味でも価値ある完全V!!そのS級決勝のメンバーの中で、窓場千加頼蒔田英彦も次はその大垣G2に参戦予定(窓場は2013年4月福井・共同杯以来のビッグレース参戦で、蒔田はG2以上初参戦)!窓場は初日の逃切りが好調の証明で決勝も最後はかなり差を詰めての準V。蒔田は準決勝で格上・稲垣裕之を相手に大健闘しており、この両者も次の大舞台に向けて順調な仕上げをアピールした格好でした(^^)
今回着目したのはS級昇格後2ヶ月半で初めて決勝進出を果たした皿屋豊!その決勝では一瞬緩んだところを一気に叩かれて少し経験不足を露呈しましたが、初日予選で叩き出したタイムがなんと一周22秒8(2着)!全体的に速い時計が出るコンディションだったとはいえ、最終Hからの半周が10秒8というのは普段のS級戦でも出色…ここまでのS級戦では上位との実力のカベを感じる事もあっただけにこれにはかなり驚かされました!これが覚醒の証かそれとも偶然の産物なのか?今後の実戦内容でまだまだ見極める必要はありそうですが、少なくとも今後のS級での戦いに向けて一つのキッカケになるかも知れませんね?!とにかく次走以降を注目していきたいところです(^^)

次回は来週3月18日からのF1シリーズ、中日スポーツ杯・中部競輪カップ!ぜひご期待下さいm(__)m

記事:実況アナ 藤澤宏己
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