名古屋けいりん 42#

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中日スポーツコラム

今開催の振り返り 2月25日~27日/中日スポーツ杯・e-SHINBUNカップ(F1)

【S級戦】優勝:和田真久留(神奈川99期) 11ヶ月ぶり、S級11回目、通算21回目(当地4年7ヶ月ぶり)
【A級戦】優勝:山本巨樹(大阪100期) 今年4回目、通算22回目、A級12回目
【L級戦】優勝:内村舞織(福岡112期) 3ヶ月ぶり、通算2回目
今後の注目選手...(S級戦)山田英明、三谷将太、近藤夏樹(A級戦)山口智弘、横関裕樹、磯島康祐(L級戦)梶田舞、内村舞織

今回は名古屋バンク今年最初のS級戦でしたが、制したのは直前G1初優出の勢いがあった和田真久留!ただ、シリーズを通して強さを見せたのは間違いなく山田英明だったと思います(^^)
決勝戦は山本伸一も加えて初日特選組の自力型が再戦の構図。その初日特選では山田英明が自ら前々に攻めて他の自力勢を翻弄しており、レースの支配力では一枚上手というのが率直な印象!準決勝では中団が縺れたとはいえ最終Hからのロング捲りで他を圧倒する力を示し、決勝での圧倒的な支持も無理はないと見ていました!決勝では赤板過ぎから和田真久留の仕掛けを突っ張る意欲…ここで和田が中団に嵌った事が結局勝負の分かれ目!捲り得意の和田にとってすんなりの4番手はまさに絶好の流れ!この好展開を活かし切った和田が勝利をモノにしました(その目の覚めるような決定力はもちろん優勝にふさわしい素晴らしいものでした!!)が、腹を括っての先行勝負で2着に粘り込んだ山田は"負けて強し"を印象付けるには十分の内容でした(^^)
初日・2日目は連日個人ラップ22秒台(推定)を叩き出しており、実戦気配でも直前G1戦の嫌なイメージは払拭?山田英明の視界には今回のF1戦より、その先にある大舞台があるような気がした今シリーズだったように思います(^^)

いよいよ季節は春!季節の変わり目は選手の気配の変わり目ですから、今後しばらくは選手の気配読みが重要になってきますね?!今回も何人かは気配の上げ下げが見え隠れしていた印象がありましたので、皆さんもぜひ選手の実戦気配を上手く見極めていただきたいところです(^^)

来月の名古屋競輪はF1開催二本立て!!次回、3月11日からの日刊スポーツ杯・名古屋カップにぜひご期待下さいm(__)m
記事:実況アナ 藤澤宏己
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